入園・入学時にハンドメイドしてあげたいレッスンバッグ(絵本袋)の作り方

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入園・入学時に絶対に必要なグッズの代表格と言えば、レッスンバッグ(絵本袋)ですよね。できればハンドメイドしてあげたいものです。今回はこのレッスンバッグ(絵本袋)の作り方をまとめました。裏地なしなので、比較的簡単にできると思いますよ~。

私は、毎年秋、娘の卒園した幼稚園で行われるPTA主催のフリーマーケットに仲良しのママ友と出店してるんです。ここ5、6年は出てるかなぁ。このフリマでは、幼稚園グッズや小学生グッズが売れ筋。特にレッスンバッグ(絵本袋)は必ずどこのおうちでも用意しなきゃならないものなので、ニーズも大きいんですよね。なので、今まで何十枚も作ってきました。今回は私が一番よくやっている作り方でのご紹介です。

 

用意するもの

このレッスンバッグ(絵本袋)、できあがりサイズは、縦が約30cm、横が約40cmになります。また裏地は付けていません。一枚仕立てのバッグです。多分どこの幼稚園や保育園でもほぼこのサイズで大丈夫じゃないかな。小学校も同じサイズでたいていOKのはず。

用意するものは、布と持ち手用のアクリルテープです。今回本体の布は大きさが足りなかったので2枚で作っていますが、柄に上下がない長めの布で、縦を62cmとって1枚で縫った方が、内側の底に縫い代が出ないのでキレイにできます。念のためサイズは2枚の場合と1枚の場合の両方を書いておきますね。参考にしてもらえると嬉しいです♡

 

【2枚で作る場合の寸法】

  • 本体: キルティング布、またはしっかりめの布(いずれも縫い代1cm込み)、柄に上下がある場合は向きに注意を!
    ・本体: 縦32cm x 横42cm x 2枚
    ・見返し: 縦6cm x 横42cm x 2枚
  • 持ち手
    ・市販のアクリルテープ: 2.5cm幅 x 33cm x 2本

【1枚で作る場合の寸法】

  • 本体: キルティング布、またはしっかりめの布(いずれも縫い代1cm込み)、柄に上下がないものがいいです
    ・本体: 縦62cm x 横42cm x 1枚
    ・見返し: 縦6cm x 横42cm x 2枚
  • 持ち手
    ・市販のアクリルテープ: 2.5cm幅 x 33cm x 2本

 

まずは下準備

上にも書いたように、今回は本体は2枚の生地を使うので、作り方もそれに沿う形で書いていきますね。1枚で作る場合も、底を縫わないだけで、あとは全く同じ作り方ですよ~。

そして、用意したのはこんな猫ちゃんのキルティングです。キルティングでなくても、デニムとか帆布とかしっかりめの布なら何でも大丈夫だと思います。キルティングは綿が入ってぼこぼこしてる分、ちょっと縫いにくいしね。

 

本体は横(42cm)の中央と、中央から7cmのところに印をつけておきます。これが持ち手を付ける時の目印になります。中央は切り込みで印をつけました。そして中央から7cmのところは持ち手を付けるための印なんですが、こちらはなぜかチャコペンで印をつけています。ただの気まぐれ(私の性格そのものだわ、、、)。印の付け方を変える必要はありませんよ。

 

そしてこちらが持ち手となるアクリルテープ。これはよく100円ショップとかで売ってるアクリルテープです。今回はグレーにしましたが、最近はツートンカラーになっていたり、模様が付いていたりするかわいいアクリルテープも売っているので、そういうのを使うとさらにかわいくなるかもしれませんね。

 

さぁ、縫っていきますよ~♡

ジグザグしたり、細かいパーツを縫ったり

さあ、作っていきます。もう裁断が終わってるから、あとはジャンジャカ縫っていくだけ! こういう布小物を作る時も、まずは布端の処理や細かいパーツ作りから始めます。

まずは本体の周囲、上部(さきほど持ち手の印をつけたところ)以外の部分を、ほつれてこないようにジグザグで処理します。本体下の角は斜めに切ってからジグザグすると、縫い代が内側でモコモコせずにキレイにいくそうですよ。あと見返しも下側をジグザグです。

 

私は時短のために、ジグザグは糸を切らずに、そのまま全部縫ってしまいます。一つ縫い終わったら、糸をちょっと引っ張ってから次を縫う感じで進めます。すると、こんなになります。全部つながってる(笑)。糸はあとからまとめて切っています。

 

続いては、持ち手を印に合わせて仮留めします。印をした7cmが持ち手の内側になるように。持ち手がすっぽ抜けたりしてしまわないよう、私はジグザグでしっかり仮留めしています。

 

そして今度は本体に見返しを付けます。本体上部と見返し上部を中表に合わせて、端から1cmのところを縫うと、こんな感じで見返しが付きます。

 

両端を縫って手提げ袋状にする

この見返しが付いた本体を中表にして、端から1cmのところを縫っていきます。キルティングは厚手なので、見返し部分は端から1.2cm、本体は端から1cmくらいで縫っていった方ができあがりがダブつきません。

 

と書きながら、私はほぼ同じ幅で縫ってしまってるかな、、、あ、あと見返し部分の縫い代は、画像にあるように、割ってくださいねー。縫い代が集まっている部分はどうしても厚みが気になりますよね、縫いにくかったりするし。こういう場合、私は縫い代の要らない部分を切り取り、さらにキルティングの綿を取り除いて、薄くするようにしています。

 

続いては、表に返します。見返しは内側に入れて、、、 だんだん完成してきましたねー。袋の入れ口を今度は押さえていきます。端から7mmくらいのところを一周ぐるり。ここは表からも見えるので、なるべく慎重に。

 

あとは見返しの端を縫うだけ

最後は見返しの端を縫うだけです。今度は裏側に再度ひっくり返して、見返しの下の端(ジグザグしたところ)のギリギリを縫っていきます。ぐるりと一周、目が落ちないように縫えば完成! のはずです。

が、まぁ、恒例のことが今回も起こりました。

 

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失敗とその理由

見返し部分を失敗した!

ほらぁ、今回もやっぱり出ました!! 失敗!! やっぱり、手を抜くとイカンねぇ。

 

見返しの端の押さえ。まず糸が白くて目立ちすぎ。袋の入れ口部分の押さえミシンは白糸でもまだいいけれど、その下部の白糸での押さえは、縫い目が歪んでる上に、さらに赤い生地に白い糸で縫っているから余計に目立ってイカン!

しかも裏側もこんなことになっています。しくしく、、、(涙)。分かるかな? 本来ならジグザグしたところギリギリを縫えてなくちゃいけないのに、内側に入りすぎています。しかもこの写真の下に写ってる部分なんて、1cm以上余ってダフダフしている、、、

 

失敗の理由

この失敗、もともとの原因は、ちょっとめんどくさくて手を抜いたところにあります。その手抜きがさらに失敗を呼んだという感じかな。

失敗の理由は、、、

  • もともと見返し裁断時に、幅が少しズレ気味だったのに、ちょっとめんどくさくて調整しなかった
  • 本体に見返しを縫い付ける時に、さらにズレたみたい
  • 見返しがピタリと決まっていれば裏側から縫うのだけれど、今回は見返しの幅がズレていた。それを裏から縫うと、表の縫い目が真っ直ぐにならないので、表側から縫った。ら、裏の見返しがこんなことに、、、
  • しかも糸を布地の色に合わせる手間を怠ったものだから、白糸が目立つ目立つ、、、

 

はい、ほどきました。きちんとやるべきことは、ちゃんとやらないと駄目ですね。今回の教訓: 急がば回れ!

 

失敗部分の縫い直しはこうしました

見返しの幅を揃えるために、きちんと幅をそろえて二つ折りにしてまち針で留めて縫い直しです。この画像では折ったところがモコモコしていますが、さらにアイロンで押さえ直してから縫いましたよ。加えて、糸もちゃんと赤いものに変えて縫いました。手間を惜しんではいけませんねー。

 

その結果、表側はこうなりました。赤い糸だと縫い目が目立たなくていいですね。そしてちゃんとやると、真っすぐ縫えます。手を抜くから真っすぐ縫えないのだということが分かりました。内側もキレイにおさまりました。やればできるじゃん。やらなかっただけじゃん。

 

 

レッスンバッグ(絵本袋)、完成しました!

こんな感じでできあがりました。赤地に黒猫ちゃん。合わせて、上履き入れも同じ柄で作りました。今回のレッスンバッグ(絵本袋)と上履き入れは幼稚園児向けなので、とっても小さくてかわいいサイズです。幼稚園児の上履きって、こんなに小さかったっけ。

 

 

どちらもフリマでどなたかに気に入ってもらえるといいな、と思っています。また違う生地でさらに作っていく予定です。次に作るものは、裁断やアイロンがけなど、もっと手間を惜しまずに作るようにします。その方が失敗がない(はず)。

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