にっこり(Nick Ollie)してもらえるものを目指して、のんびり(Non Billy)楽しくハンドメイドしているNick Ollieです。
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うちの娘は小さい頃からピアノを習っています。娘からのリクエストもあって、今回このピアノ用のレッスンバッグを新しく作り直すことにしました。レッスンの時に必要な楽譜やペンケースなどを入れるためのバッグです。
今まで使ってきたレッスンバッグもハンドメイドしたのものなんだけど、実は作ったのが5年くらい前。それ以来ずっと使ってきていたので、もうすっかりボロボロでした。もっと早く作れば良かった、、、ごめんよ(反省)
この生地で作ればかわいくできそう
たくさんある在庫の山の中から、娘に生地を選んでもらうことにしました。やっぱり娘の使うバッグだから、彼女が気に入った生地で作ってあげたいしね。
で、娘が選んだのは、白地にピンクや薄いブルー、オリーブ色で花や鳥が描かれたこんな感じのものです。かわいいのを選んだね。しかも結構しっかりした丈夫な生地です。
キャンバス地(帆布)なので、これに同じく厚めの無地ピンクの生地を合わせて、二色の切り替えのバッグにすることにしました。やっぱりこういう切り替えがあると、ちょっと立派だし、手が込んでいる感じもします。いや、実際に一枚布から作るより、ずっと手間もかかります!
さて、布合わせはこんな感じで進めています。ちょっとシワシワなのは見なかったことにしてくださいな(笑)。無地部分がバッグの底です。これに模様の生地が両側つながってます。柄部分は生地の向きを間違えないように注意が必要です。底の部分に向かって向き合うように。
持ち手やポケットなどの部品も用意
こちらは、持ち手と内側のポケットになる部分。持ち手は底と同じ無地の布を使いました。ポケットは表の柄の生地の残り。ここには名刺大の出席カードを入れるんだそうです。
ポケットを裏地に付けました。裏地は白い薄手のコットンです。歌っているような眠っているようなピンクの鳥がちょっとかわいい。
こんなレッスンバッグができあがりました
作製中の進み具合や作業中の様子なども写真を撮っておいて、このブログに載せようと思っているのですが、これがなかなか難しい。
というのも、ついついミシンをかたかたやるのに夢中になってしまってね、写真撮影を忘れてしまいます。
ということで、いきなり完成写真になってしまいました。
女の子らしい、淡い色のレッスンバッグができあがりました。
こういう切り替え部分があると、そこをズレないように縫うのがちょっと手間です。すごく緊張する。でも、ズレると気持ち悪いので、慎重に合わせます。まぁ、ズレてしまったら、ほどけばいいんだしね。
ズレないように、まずは切り替え部分の周囲だけまち針でたくさん留めておいて、切り替え部分のみを少しだけ仮縫いします。そしててちゃんとズレてないか確認してから、いざ本番! かたかた、、、
両側とも、ピッタリ合いました。良かった! こうやって切り替え部分がズレずにできると、とっても達成感があります。
好きな柄だし、ちゃんと完成したことだし、大事に使ってね。
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