家庭用ミシンの小技をいくつか

にっこり(Nick Ollie)してもらえるものを目指して、のんびり(Non Billy)楽しくハンドメイドしているNick Ollieです。

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私がいつも使っているうちの古い古いミシン君。私の大事な相棒です。このミシン君はいわゆる家庭用ミシン。しかも超ベーシックなタイプで、直線縫いが2種類、ジグザグが4種類、あとボタンホールくらいしか縫い方の種類がありません。

そろそろもうちょっと機能のある家庭用ミシンか、パワフルな職業用ミシンが欲しいなーとは思いつつも、この相棒のミシン君でほぼ何でも縫えるので、まだまだ現役で働いてもらってます。

ただ家庭用ミシンって、職業用とは違ってパワーが足りなかったりして苦労する部分も多いんですよね。その度にいろいろ調べたり工夫したりしてきました。

今回はその裏ワザ的なものをご紹介しようかな、と思います。ご参考になれば嬉しいです。

厚くて生地をはさめない

厚手の生地をはさもうとしても、厚すぎて押さえ金に引っ掛かってはさめないこと、ありますよねー。

ここまで上がるのだけど、生地が厚くてつっかえる、、、画像は生地がないけど、つっかえてるってイメージしてね(笑)

でも、実は家庭用ミシンの押さえ金はもう一段グググッと上がるようになっています。

後ろのレバーをさらにグイッと上げると、もう少しだけ、あと5mmくらいかな、押さえ金が持ち上がります。大抵これで厚手の生地でもはさむことができる。

やってみましょう。せーの、グイッ!

ほら、上の画像よりちょっと上がってます。なので無理やり生地を突っ込んだり、反対側からグイグイひっぱったりしないで大丈夫。

やっぱり生地がないとイメージしにくいかな。厚手のデニム生地で再現してみます。

まずは普通に押さえ金のレバーを上げると、「あら、ぎりぎり挟めないかも?」状態です。

ここで、レバーをもう少しグイッと上げると、あと5mmくらい押さえ金が持ち上がるので、、、

「よっしゃ、挟める!」となります。

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「鳥の巣」「糸団子」ができることがある

縫い始めの部分の裏側、上糸と下糸とが絡まってグチャグチャになること、よくありますよね。

ちょっとピンぼけ画像になっちゃったけど、こんなグチャグチャなの。これ、「鳥の巣」とか「糸団子」とかって呼ばれるそうです。うちのミシン君も時々こうなります。家庭用ミシンだけでなく、職業用ミシンでも起こるんだって。

そのメインの原因は、上糸や下糸の端をテキトーにしたまま縫ってるから。

これを防ぐには、まず上糸は押さえ金の下にきちんと入れるようにします。さらに下糸も揃えて後ろに少し引くようにして丁寧に置く。これだけです。

これだけで大抵の場合はうまく行きます。調べてみたところ、「ミシンの構造上、こうやれば殆ど絡むことはない」ととあるミシン修理会社のサイトにありました。

それでも不安な場合は、縫い始めの最初の2~3目分、後ろに出ている上糸と下糸を手で押さえながら縫う。そうすると、ちゃんとキレイに縫えます。

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縫い始めや角の縫い目が細かくなって目が揃わない

厚めの生地を縫う時、縫い始めの部分が山になってるので、押さえ金がそこを登らなきゃならない。すると縫い始めだけ縫い目がすごく細かくなってしまったりします。特に厚みがある生地を三つ折りした時なんかによく起こります。

ちょっとうまく再現できなくて、ほんの2~3目だけだけど、細かくなっちゃってますよね。

布端だけじゃなくて、布が重なって少し厚くなってる部分でも同じことが起こります。そこまで順調に走ってきたミシン君が、小さな坂道で歩幅が狭くなってしまう感じ。

これは縫ってる部分が上り坂だから。人間と同じで、上り坂はしんどくて歩幅が狭くなるのかな。ほら、上り坂をのぼろうとしています。

この上り坂を平坦にしてあげれば縫い目が揃いやすくなります。なので私がよくやるのは、押さえ金の後ろに布をかませること。分かるかな、黒い布の奥に花柄の白い生地が見えます。

すると押さえ金が斜めの上り坂じゃなく平行になる。

うちのミシン君の場合、こうして進む道を平坦にしてあげると、縫い目が揃いやすくなります。

上り坂の時より目が揃ってますよね。

布端じゃなくて縫ってる途中で坂やコブがある場合(持ち手が仮留めしてある部分とかね)もおんなじで、押さえ金の下に布を噛ませて平坦にします。

或いは、坂にさしかかったら、手で布を向こう側に軽く引っ張ってやったりもします。あくまで軽く、坂道を行くミシン君を少し補助してあげる感じでね。やり過ぎると今度は縫い目が大きくなりすぎたりするので。

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ということで、今回はミシンする時の小技をまとめてみました。ただ、これらはうちの古いミシン君に有効な小技です。お持ちのミシンによってクセなんかがあったりするので、いろいろ試してみてくださいね。お役に立ったらいいな~♪

まだその他にも家庭用ミシンで縫う時の小技があるので、近い内にまとめたいと思ってます。

 

 

新しい挑戦。ミンネで作品紹介・販売を始めました。点数はまだまだ少し。これから増やしていきたいです。ぜひこちらからNon Billy Nick Ollieのギャラリーを覗いてみてくださいね。

 

 

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コメント

  1. 家庭用ミシン…長く使用されているんですね。
    でも、写真ではぴかぴかの新品に見えるほどです。

    家庭用ミシンはぶ厚い生地は縫えないとかいいますね。
    ミシンの押さえ金にはさまらないと思っても
    スグ諦めないで、後ろのレバーを上げると、
    厚手の生地もはさめるんですね。

    鳥の巣、糸団子…何やら可愛いですね…
    負の状況でも呼び方が可愛いのはホックリします。
    上糸と下糸とが絡まりグチャグチャになる負の
    状況も「鳥の巣になっちゃった」とか言うと、
    鳥さんの巣を想像し可愛いです。
    縫い始めるまえに上糸下糸が綺麗な状態か
    確認すべきですね。

    ミシンくんでも上り坂は苦手なんですね。
    人間と同じと思うと、まるで生物みたいですね。

  2. ビー玉 より:

    「鳥の巣」「糸団子」っていうんだ!そんな可愛い名称があったなんて初めて知った∑( ̄□ ̄;)ナント!!
    私はよくやっちゃう!私のテイトーな性格が原因だったんだね。気をつけます(`・ω・´)キリッ

  3. まひる より:

    ミシンあるあるでした!そんな小技があるなんて知りませんでした。
    教えてくださってありがとうございますm(__)m

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