にっこり(Nick Ollie)してもらえるものを目指して、のんびり(Non Billy)楽しくハンドメイドしているNick Ollieです。
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もうすぐクリスマスがやってきますね~♪ 大人になってからは、クリスマスと言っても何か特別にプレゼントをもらったりすることは随分と減ってしまったけれど、それでもクリスマスは何だか嬉しくなるよね。子どもと一緒にワクワクしてる。
そしてね、この季節にピッタリのかわいいクリスマス柄の生地もゲットしました。ふふふ、テンション上がるな~。これを使って何を作ろうかな。
こんなクリスマス柄の布たちをゲットです
今回ゲットしたクリスマス柄の生地は全部で5種類です。どれも薄手のコットンで、50cm x 50cmほどの小さな布。サンタクロースやヒイラギ、雪の結晶など、赤やグリーンがベースとなったクリスマスにちなんだ柄です。かわいい~♪
この中から、まずは画像右端の赤地にサンタクロースやモミの木が並んでいる柄を選びました。まさにクリスマスっていう王道の柄ですね。今回はこの生地を使って作っていこうと思います。
同じ形を表裏2枚ずつカットします
さてさて、早速裁断していきますよ~。クリスマス柄の方が表地になります。それ以外に同じく薄手のコットンの生地も用意しました。オレンジのチェック柄の方です。これは裏地になります。表地も裏地も同じ形にカットします。
今回新たに型紙(設計図?)を作ってみたので、これを貼っておきますね。その方がどういうサイズの生地を準備すれば良いか分かりやすいですよね。
この図のように、下半分が約8cmの半円、上半分が縦約10cm x 横約16cmの四角です。1cmの縫い代込みのサイズです。このサイズの生地を表も裏も2枚ずつ、合計4枚準備してくださいね。
こんな手順で縫っていきます
まずは表地と裏地を1枚ずつ中表に合わせ、直線部分を縫い代1cmで縫っていきます。もう1セットも同じように縫います。すると、こんな状態のものが2セットできあがります。
この2セットをそれぞれ広げて、表生地は表同士、裏生地は裏同士で合うように、中表で合わせます。そして縫い代1cmでぐるりと周囲を縫っていきます。
実は、この縫う部分をきちんと説明したかったのに、画像がありません。撮り忘れです。作ることに集中しすぎました。トホホ。文字だけで説明できるかな?
表地は中表で合わせたら、左右ともに上(直線部分)から3cmのところから5cmのところまでを縫わずに開けておきます。ここがヒモ通し口になります。それ以外をぐるっと縫います。
裏地はひっくり返すための返し口をちょっと下の方に開けておきます。だいたい7~8cmくらい開けておけば十分かな。それ以外の場所をぐるりと一周縫っていきます。
さて何ができるでしょうか?
これが、返し口からひっくり返したところの画像です。ここまで来ると何になるか分かるでしょうか。というか、タイトルに「まんまる巾着」って初っぱなから書いてあるし(笑)。
続いて、裏地を中にしまいます。そしてヒモ通し口の部分を縫います。先ほど表地で縫わなかった上から3cmのところと5cmのところがありますよね。そこをそれぞれグルリと一周、つまり2本表から縫います。こんな感じになります。見えるかな?
続いてはヒモを両側からそれぞれ通します。そして、完成です! クリスマス柄のまんまる巾着です。入れ口からオレンジの裏地が見えます。赤とオレンジで元気になる色合いかな~。
小さめなので、クリスマスのアメちゃんでも入れて、お友だちにプレゼントするとか良いかな、と思っています。ちょっとしたお土産用。まんまるでかわいい。
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