たくさんの部品を組み上げて、試行錯誤の末に完成したリュックサック♪

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今回は久しぶりに大物に挑戦しています。完成にはかなりの時間がかかりました(なんと3週間よ!)。

いつもの作品紹介の仕方とは違って、まずはできたパーツたちを紹介していきますね。今回はパーツの数がとても多くなりそうです。

そしてここでクイズです! さて、これで何ができあがるのでしょうか?(って、タイトルに書いてありますケド)

 

たくさんのポケットを作ります

ひとつめはマチ付きポケット

ひとつめのポケットがこちらです。これはまだ縫う前の状態で、形を確認しているところです。待ち針だらけ~♪ マチ付きのポケットが二つ連なった形です。マチ付きなので、薄くても収容量が大きい。

 

まずはマチ部分を丈夫にするために、そしてポケットを使っている時にダランと広がってしまわないように、折り目のギリギリのところにステッチをかけていきます。端から2mmくらい。コバステッチって言う名前の縫い方だったと思う。このステッチで縫う時って毎回とても緊張しちゃうのよね。だって、縫い目が落ちてしまうとほどいてやり直しだからね。

 

で、このポケットそのものはこんな感じにできあがりました。これを本体に縫い付けていくことになります。

 

因みに、このポケットのマチ部分は、こんなふうに折ってあります。折った部分全てにコバステッチをかけているので、全部で8か所かな。緊張の連続だった。

 

次のポケットはファスナー付き

続いてのポケットはファスナーがあるタイプ。大きいポケットで、横が30cm以上あります。縦が20cm弱。大きなポケットです。ちょっと中央にしわが残ってますねぇ。本当はきちんとアイロンを当ててから縫った方が綺麗に仕上がります。

 

あ、まだファスナーのところを表から押さえミシンしてなかった。忘れてたー。画像を撮ってから気づきました。押さえミシンしてないからか、ファスナーの口の辺りがなんだかボコッと膨らんでしまってる。はい、今からすぐやります!

 

ペンも入れられるポケット

3つめポケットは、依頼者からのリクエストもあって、真ん中がペンが入れられるようになった細めのポケットになっています。その左右にはも少し大きめのポケットも。水色のチャコペン跡がまだ残ってるけど、これは時間が経てば消えるから大丈夫。

 

たっぷり入るデカポケット

そしてこちらが4つめのポケット。ふたつに分かれている大きめポケットですので、なんでもポイポイ入れることができますね。

 

今まで紹介したポケット以外に、まだあとふたつくらいポケットのパーツを作る予定です。ふぅ、先は長そう。それにしても今回はポケットの写真ばっかりです。

 

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で、何ができるのでしょう?

いや、タイトルにも書いてあるし、、、

そしてここまで来ると、何ができるか少し見えてきた? これだけポケットがあるし、ペンをいれる部分もある。

カバン? 惜しい!!
正解はリュックでした~♪
(いや、さっきも言ったケド、タイトルに書てある、、、)

夫からのリクエストで、リュックを作り始めたんです。

上に書いたポケットの1つめと2つめはリュックの表側に付ける予定。そしてポケットの3つめと4つめはリュックの内部に付けます。あとは側面のポケットも作ります。今後これらのたくさんのポケットを本体に縫い付け、開閉部のファスナーや背負うための肩ベルト部分も作っていくという流れ。

 

以前作ったリュック

夫クンから、以前作ったリュックがもうボロボロになってきてるので新しいのを作ってほしい、とリクエストがあったのが、多分半年くらい前。ずーっと先延ばしにしていました。いや、無視してた訳じゃないんだけどね。他に作りたいものもあってね。

因みにこちらが夫クンが現在使っているボロボロリュックです。仕事の時も旅行のときも、このデカいズタ袋リュックを担いでいます。

 

表側をパッと見たところではそうでもなさそうだけど、アップにしてよーく見てみると、、、ほら、ボロボロ。キルティングの糸が切れてるところも多々あります。

そしてこのキルティングの色、薄いグレーに見えますが、ファスナー部分をひっくり返したところに見える濃いグレーがもとの色でした。色褪せが激しい。端もスレてボロボロになってる。

 

スマホのSDカード内を探してみたら、作った当初のこのリュックを発見できました。何ともう5年以上も前、2013年に作ってた。ちょっと写真はピンボケだけど、色が今よりずっと濃いことが分かります。使い込んでもらって本望だわ。

 

ポケットはくっつけたけど

ふたつのポケットを本体表に付ける

まずは最初のマチ付きポケットを、本体の前側に付けました。こんな感じになりました。きちんとピッタリサイズに付きました。よし! なかなかいいぞ!

 

このポケットはマチがあるので、大きく開きます。ここにペットボトルを入れたり、仕事用の小さな部品をまとめて入れたりできるようにしました。入れ口のところには後からアメリカンホックを付ける予定です。

 

んー、でも設計ミスかなぁ、このポケット。本体上の端から結構ギリギリのところになってしまいました。縫い代込みなのにこの状態だとすると、かなりギリギリだ。上すぎたかな、、、

設計図(ってな大層なものではなく、いつものヘッポコな図ですが)を確認してみたら、図ではこのポケットは上から5cmのところに付けるはずでした。が、きちんと確認せずに突っ走った私は、上から4cmのところに付けてた。どうりでギリギリのはずだわ。

私はノリノリになって作ると駄目なんですよね。冷静さを欠いて突っ走って、必ずどこか失敗しちゃうの。分かってるけど、やってしまう。まだまだ初心者だなぁ。とほほ、、、

でももうこのポケット、本体にくっつけてしまった。その下にくる二つ目のファスナー付きポケットも併せて縫い付け済みなので、ちょっとほどきたくない。悩ましいです。結構大きなポケットなので、ほどくのも大変だし。

下のファスナー付きのポケットはこんな感じになっています。上のマチ付きのポケットを押さえるような形で縫い付け済みなんです。これもほどくとすると大変だ。

 

悩みどころだな。ほどくなら今のうちではあるんだけどな、、、うーん、ほどくべきか、、、続けるべきか、、、悩み中です。が、取り敢えず、これはほったらかしにしておいて、別のパーツを縫い進めることにしました。問題先送り型の典型(笑)。

 

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マチを作っていく

マチでも問題発生

続いてこちらは側面(マチ)の上半分です。本体にモノを入れたりする開口部で長いファスナーを付けたパーツです。約70cmほどあります。ファスナーは実はもう使わなくなった別のリュックから引っ剥がして流用してます。夫クンよ、使い回しでごめん。でもね、長いファスナーって結構高級品なのよ。使えるものは流用したい。

 

そして、マチはファスナーのない下半分もあります。こちらが約95cm。ところが、これまた設計した時に計算ミスがあったんですよね。どんなミスかというと、、、

本体は4隅をアール(丸く)にしているんですが、これが縫い代なしで半径5cm。で縫い代は1cm。ってことは、アールに対応する部分のマチの長さは、半径6cmとして計算しなきゃならないはず、ですよね? なのに5cmで計算してしまっていました。てことは、円周だから、、、

1 x 2 x 3.14 cm = 6.28cm 分 足りない! ところが、実際に測ってみると、不足分は3cm。んー、どゆこと?? 計算が合わない? それとも測り方にミスがあるのかな。それとも計算が間違っている?

 

えーい、進めてしまえ~!

取り敢えず、足りない分を足さなきゃなりませんが、何cm足せばいいのかがイマイチ分からない。「えーい、もう適当だ! 作りながら合わせよう」ということにしました。

不足分は実測値に合わせることにしました。マチの上下をくっつける際に不足分を足しました。画像でもわかるように、ファスナーの下の細いところが、付け足したパーツ。左右1.5cmずつ、合計3cmです。が、うーん、大丈夫だろうか?

 

ここにきていろいろ問題が出てきました。やっぱりオリジナル作品は、作ってる途中でいろいろハプニングがありますね。とほほ。まぁ、それが楽しかったりもするのだけれどね。

 

本体とマチを縫い合わせる

続いては、本体にマチ部分を縫い付けていきます。最初に本体表地の前側とマチ。これを中表に合わせて縫っていきます。が、なんたって大きいので大変です。やっているうちにどこを縫っているか分からなくなってくるという、、、

 

ひっくり返すとこんな感じでくっつきました。前の上部のポケット、上になりすぎたかと心配しながら作りましたが、どうやら大丈夫そうです。良かった。ギリギリセーフかな。

 

このポケットには、アメリカンホックを付けようかと思っていたのですが、方針変更。マグネットホックにしました。

というのも、アメリカンホックは使う人が留める時にちゃんとホックの位置を確認しながら留めないといけませんが、マグネットだと何にも考えずにパチッと留められるから。こっちの方が楽ちんじゃないかな、と思って。

 

このマグネットホックは縫い付けるタイプ。100円ショップにも売っています。私はセリアで購入しました。普通のスナップとかと縫い付け方は同じですよ。

 

既製品流用にはメリットもある

表地の背中側、背負う部分はこんな感じに。画像からも分かる通り、長いファスナーに続いて、こちらの肩ベルトも流用品です。昔使っていた市販のリュックからのもの。

古くても使えるものは流用する、というのが私のやり方のひとつです。時短になるし、使えるものを廃棄せずにも済むからね。もったいなくない。

さらにこの肩ベルトの場合、ちゃんと厚めのクッションが入っているのがいい。自分で作ると、こういう部分はなかなか厚くクッションを入れるのは難しいですから。あと細かな作業が多くて大変、というのもあります。

 

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恒例のほどき作業発生中、、、

続いては、他の残っている本体とマチとを縫い合わせます。この本体とマチを縫い合わせる作業は全部で4ヵ所あります。

・本体表地の前側とマチ(←これは上で書いた通り、完了しています)
・本体表地の背中側とマチ
・本体裏地の前側とマチ
・本体裏地の背中側とマチ

順調に縫えています。今回は恒例のほどく作業が今のところ殆どない。ほどいて付け替えたのは、肩ベルト部分につけた持つためのヒモのみ。、、、と思ったら、最後の本体裏地の背中側とマチを縫うところで、どうやらやってしまったか? あー!

 

 

分かるかなぁ。これ、手前がマチ(裏地)、そして奥が本体(裏地)です。これ、どう見たって、マチ側の生地が足りないですよね。どう引っ張っても届かない。なんでだ? どこかでズレてるはずだ、、、

 

 

と思ったら、反対側は生地が余ってる、、、どうしてこんなことが起ったかというと、違う印同士を合わせてしまったのが原因でした。でもこれだけ生地が余ってたら、普通気付きそうなものだけどね。いつもの悪いクセで、ちゃんと確認せずにジャカジャカ縫ってしまったようです。縫う前に一度ざっと縫うところを確認しよう、といつも思っているのに。

やっぱり毎回どこかほどくね、、、まぁ、そういうものかもしれないね。と、いろいろありましたが、やっとこさひっくり返す工程に到達しました。裏地の返し口部分から、全体をグルリンパっとひっくり返します。ちなみに白く見えているのは、表地に貼った接着芯です。

 

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リュックサックの完成画像です

完成です! まずは前からの画像、そしてその次は背中側の画像です。うん、なかなかちゃんとできているように見えます。大丈夫そう。

 

 

中にモノを入れて、立たせて撮影してみました。その方が感じが分かるかな、と思って。これも前からと後ろからの両方の画像です。さらには斜め後ろからも。写真が多くてすみません。頑張って作ったものだから、写真を載せたくてしょうがない(笑)。

 

 

 

いくらなんでも大きすぎか?

うまくできたように見えるでしょ。でもね、反省点があります。それはね、デカ過ぎるってこと。

いや、もともと仕事で時々ものすごい量のエレクトロニクス機器を持っていったりしなきゃいけないから、夫からのリクエストは大きめのリュックってことだったんですけどね。でもそれにしてもデカ過ぎると思う。

先ほどの画像、中にモノを入れて撮影したのですが、大きめのタオルケットが1枚、まるまるすっぽり入っています。

 

いや、これだけじゃない。その下にさらにタオルケット2枚目。つまり大きなタオルケットを2枚入れても余裕があるサイズ。ちょっとデカすぎるでしょ。あ、さらに反省点。タオルケットをもう少しきれいに畳んで入れれば良かった。画像的にはね。

 

ただ3週間かけてやっとできたリュックサックです。大きすぎはするものの使えるリュックサックが完成したから、良しということにします。

その後、大荷物の時にはこのリュックをちゃんと使ってもらえてる。でもね、またリクエストが来ました。今度はもう一回り小さいリュックが欲しいそうです。とほほだ。

 

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