ファーの冬バッグ、完成です♪

にっこり(Nick Ollie)してもらえるものを目指して、のんびり(Non Billy)楽しくハンドメイドしているNick Ollieです。

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とっても気に入った生地を見つけて、この前から作っているファーの冬バッグです。

裁断に時間かかっちゃったこともあって、切った後、内布にポケットつけたところで終わってました。

ファーの冬バッグをこんな華やかな刺繍生地で♪
全面刺繍のかわいい生地をゲットしました。こういう柄、大好き! この生地で冬の定番、ファーバッグを作ることにしました。が、まだできない、、、

 

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続きをやるぞ!

よし、続きをがんばろ~。

 

まずはポケットつけた内布の続きね。これは脇を縫って、マチを縫うとほぼ完了。こんなの。サイドに返し口をつけてます。

 

しっかりさせるために、脇は縫い目の両横を押さえ縫い。

 

裏に接着芯も貼ってあるし、このステッチも゙効いて、しっかり自立します。

 

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ファーの楽しいとこ

つぎは表布にファーを縫いつけていきます。楽しいとこよ〜 🎵

 

そうそう、ファーはいつもは9cm の長さでつけてるけど、今回は7cmでちょっと短めにしました。せっかくの華やかな柄がファーで隠れすぎないようにしたかった。

このファーを表布に縫い付けます。ぐるりと一周ね。ファーをなるべく避けながら縫う。

 

で、ついに楽しいとこ到来! ファーは避けながら縫っても、どうしても縫い込んでしまう。これを引き出す作業が楽しい 🎶

こちら縫い付けた後のファーの下側の方。こんな感じで縫い込まれちゃってる。リッパーの刺さってる辺りね。

 

この縫い込まれた毛を、そっとひっぱり出します。少しの分量でやると、やりやすい。ヒュインと抜けるのが、何だか楽しい。はまる。

ヒュイン!

ほら出た〜♪

 

あとは別布の底をつけたら、サイドとマチを縫う。今こんな感じです。

 

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表と内とを合体

別々にできあがった表バッグと内バッグを縫い合わせていきます。中央から左右5cmのところに、持ち手を仮留め済みです。

こちら、縫ってるとこ。一周してきたとこなんだけど、ちょっと分かりにくいね。

 

最後に返し口からひっくり返します。で、返し口を閉じたら、、、

 

ファーの冬バッグ、完成です!

全面ゴブラン織り・刺繍の生地を使った、ファーの冬バッグが完成しました〜 🎶 かわいいよ。見て見て!

 

こちらが正面。にぎやかな花がたくさんある方を正面にしました。

 

そして背面。こっちの方がちょっと地味なので背面ね。

 

完成サイズは、底が横17cm x 奥行(マチ)12cm、横の一番広いところで28cm、高さ18cmほどです。コンパクトだけどマチがしっかりあるので、意外とたっぷり入るバッグ。ころりんとした形がかわいい。

 

んー、やっぱ思った通りの、華やかなバッグになりました。嬉しい!

 

 

𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣。.:*・゚✽.。.:*・゚。.:*・゚✽゚・*:.。𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣

新しい挑戦。ミンネで作品紹介・販売を始めました。点数はまだまだ少し。これから増やしていきたいです。ぜひこちらからNon Billy Nick Ollieのギャラリーを覗いてみてくださいね。→ 現在新しい作品の出品は少しお休みしています。

 

 

 

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コメント

  1. AKAZUKIN より:

    かわいいですねー!
    そして作業が細かい…大雑把な私には絶対にできない>_<
    これからの季節、大活躍しそうなバッグですね!

  2. ゴブラン織りのファーの冬バッグ美しいですね(^^♪
    とうとう完成したんですね。

    脇は縫い目がしっかりで美しいですね。
    ステッチが綺麗に決まっています。

    ファーはいつもは9cm の長さでつけるけど、今回は7cmで短めにしたんですね。
    華やかなゴブラン織りを魅せるためには、ファーを多くし過ぎない方がいいという判断ですね。
    デザインによって、相応しいファーの量があるという事ですね。

    ファーはフサフサが縫い込まれるところが、やや厄介ですね。
    リッパ―で、ちょいちょいと縫い込まれたファーをひっぱり出す作業もあるんですね。

    ファーの冬バッグは豪華ですね。
    クリスマス・コンサート等のお出かけに良さそうです。
    華やかな雰囲気ですね。

  3. Ouna より:

    「ファーは避けながら縫っても、どうしても縫い込んでしまう。
    これを引き出す作業が楽しい 🎶」
    このような作業もしながら、、、
    ステキなファーの冬バッグ完成しましたね。(・∀・)いいね♪

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