にっこり(Nick Ollie)してもらえるものを目指して、のんびり(Non Billy)楽しくハンドメイドしているNick Ollieです。
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お友だちへのちょっとしたお礼にブックカバーを作りました。彼女がお友だちを紹介してくれて、それである方とつながることができた、そのお礼の品でした。これね。
そうしたらこのブックカバーを見た彼女のお母様から、同じようなブックカバーを作って欲しいとのリクエストをいただきました。嬉し〜い。ありがとうございます。
緊張するぅ〜
ただね、オーダーいただくってのは、実はとっても緊張します。よく知った方だとなおさら。
何だか自分の作ってる工程をすべてさらけ出す感じがするの。あと「知り合いだからこそ、喜んでもらえるもの、リクエストに合致したものにしなきゃいけない!」というプレッシャーを自らにかけてるのかもしれない。
今回は特に大キンチョーです。というのも、彼女は大学時代の友人で、何年たってもずっと仲良くしてもらってるから。そしてそのお母様からのリクエストだからね。
学生時代には他のお友だちと一緒に、何度も遊びにいったり泊めてもらったりした仲でね。おうちで美味しいご飯をご馳走になったことも数しれず。なので、彼女のお母様のこともよく知ってる。とっても上品で素敵なマダム。
という訳で、いつもに増して超キンチョーです。丁寧にキチンと作りたい! 頑張る!
キンチョーしすぎて、工程なし
今回はすごーく集中して、いつもの10倍くらい(大袈裟ね)丁寧に作りました。故に、作ってる途中に画像を撮る余裕もなし。でもね、ほんと頑張ったわ。達成感ハンパない。
ご注文頂いたブックカバーは何と4点。ご友人にもお渡しくださるそうです。嬉しいなぁ♪
ということで、完成品をどうぞ〜。柄の部分はマダムに選んでいただき、無地は私がチョイスしたものを合わせました。
まずは1点め。上品な大人っぽい花柄です。くすんだ水色に大きめのくすみピンクのお花たち。ブルー系なので、栞の先のビーズもブルーにしましたよん。
内布は薄いベージュ。
文庫本にかぶせてみました。ん、今回もピッタリサイズに決まりました。イェイ、頑張った甲斐がありました。
この本、今回は「冷静と情熱のあいだ」の辻仁成さんバージョンよ。この前は江國香織さんバージョンで撮ったからね。
そして2つめ。こちらも上品な花柄です。こっちはくすんだピンクの地に小花柄。なので栞の先はピンクのビーズです。
内側は同じく白。4つとも内布は同じ布を使っています。
3つめと4つめは、お友だちに作ったものとの色違いバージョン。小さな花束がかわいい柄です。
どちらも栞は布に合わせた色合いにしています。
なかなかかわいくできたんじゃないだろか。縫い目もキレイにできました。4つ合わせて記念写真をパチリ♪
ぴったりサイズのビニール袋に入れてあります。ここからリボンなんかでプレゼント仕様にする予定。
どれも本を読むのが楽しくなるブックカバーになったように思います。彼女のお母様にお気に召していただけますように。
𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣。.:*・゚✽.。.:*・゚。.:*・゚✽゚・*:.。𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
新しい挑戦。ミンネで作品紹介・販売を始めました。点数はまだまだ少し。これから増やしていきたいです。ぜひこちらからNon Billy Nick Ollieのギャラリーを覗いてみてくださいね。→ 現在新しい作品の出品は少しお休みしています。
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コメント
おはようございます♪
ブックカバーのご依頼、緊張しますね。
でも、いつも通りに素晴らしいのができてよかったですね。(゚∇^d) グッ!!
ブックカバー、上品で可愛い!!
お友達のお母様となると、緊張しますよね〜〜
ブックカバーをプレゼントした方のお母さまが、このブックカバーを見て、
気に入り、又、作ってほしいという依頼なんですね。
オーダーって、ただ作ったものを売るだけより
精神的な負担は大きいですね。
プレッシャーも強くなりますよね。
オーダーされる事自体は楽しいけど、気苦労も増しそうですね。
学生時代からの友人なんですね。
泊めてもらったりして、おかあさまとも知り合いなんですね。
素敵なお母さまが持つに相応しいブックカバーで無いといけませんね。
4点で、ご友人にも渡すんですね。
桜色のお花が何とも可愛いですね。
何という花なのか謎ですが。上品な雰囲気ですね。
そして文庫本にぴったしですね。
桃色の方は、ちいさな花ですね。
じんちょうげにも似ているかしら…。
アクセントカラーが和風で私の好みです♪
ラッピングもやっているんですね。