にっこり(Nick Ollie)してもらえるものを目指して、のんびり(Non Billy)楽しくハンドメイドしているNick Ollieです。
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お正月があけてから、ここのところずっとミシンができてハッピーにしています。毎日のようにカタカタとミシンを踏んでいます。楽しいのなんのったらない。ただ、一方で仕事はサボり気味。もうそろそろ仕事も真面目にやらなければいろいろ溜まってきてるな。ヤバし。
ミシン三昧で作っていたもの
娘の大物が続いたので、そのあとは小物を作っていました。勢揃いの図がこちら♪
今回は、こんな感じでスマホポーチをたくさん作りました。3種類の柄で2個ずつ、合計6個のスマホポーチが完成です。
葉っぱの北欧柄
右の二つがこれ。正面と背面の画像です。白地にいろんな葉っぱの模様の北欧風な柄。まるっこい葉っぱが気に入って購入した生地を使いました。
以前作ったのと同じで前面にポケットを付けています。持ち手はワックスコードを先につけボタンに引っ掛けるタイプのものです。このタイプだと、カバンにぶら下げたりできるので便利です。
いろんな表情の猫ちゃん柄もかわいい
続いての二つは、黒地にいろんな表情の猫ちゃん模様。これも正面と背面の画像。
よく見ると猫ちゃんの表情がいろいろあって楽しくなる柄です。所々に缶詰めのキャットフードの絵もあります。
猫ちゃんたちの表情がとても豊かなので、持ち手を留めるボタンにも小さい猫柄を使いました。この後ろ姿がなんとも言えずラブリーじゃないですか?
市販の持ち手付きも
100円ショップで購入した持ち手もあったので、それをつけたバージョンも作ってみました。長めの持ち手のものと短めのものと2タイプです。
こちらは濃いグレーに鳥と木の模様が少し幻想的な柄。花柄を使うことが多い私ですが、こんな落ち着いた柄も好きなんです。
こちらは柄が暗めの色合いなので、無地部分は明るくベージュの生地を使いました。
少しコツが分かってきたかも
何度も作ってきたので、だいぶコツというか、自分なりのスムーズな作り方が分かってきました。
こういう内布付きのバッグなどの小物って、表地と内布を中表に合わせて縫ったあと、それを返し口からひっくり返したりするので、生地がシワクチャになりやすいんですよね。
縫う前に生地にアイロンを掛けるのはもちろんのこと、完成した後からもアイロンをかけてシワを伸ばす。でも一旦シワクチャになるとなかなか伸びないことも多かったんです。
でも特に表地にはシワはつけたくない。そしてその方法が少し分かった気がする。
私なりのその方法は、、、
- 返し口は内布の底のあたりに広めにとる
- 表地と内布を中表に合わせる時は、表地を表に返して内布の中にそっと入れる
こうすると、最後に全体を表に返す時も、内布の底にある広めの返し口から表地をスッと引き出すだけなので、シワがほとんどつかなくて、キレイに仕上がります。
それが分かってからの方がシワが明らかに少なくなりました。違いが画像で分かるかな。
この鳥と木の柄の方が一番先に作ったもの。そして最後の6個めに作ったのがこの北欧葉っぱ柄。どちらも仕上げのアイロン前です。こうやって見ると、葉っぱの方がシワが少ない。まぁ、生地によってシワになりやすい、なりにくいはあるんですけどね。特にこのベージュは少しシワになりやすかったってのもある。
ということで、2日ほどで3種類6個のスマホポーチが完成しました。どなたか気に入ってくださる方に巡り会えますように。
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コメント
同じ記事を使っても少しずつデザインをかえるのがNickさんらしい~♪
丁寧で素敵です^^
柄、私は全部好きですね☆小marimoは間違いなく猫を選ぶ(笑)
marimoちゃん、いつもありがとうね♪
同じデザインでも、少し何か変えたくなってしまうのは、多分性分なのかもしれません (^_^)
そして、猫ちゃんのはほんと楽しい柄なのです。ちっちゃい子から大人までみんな好きな柄だと思うな。
たくさん作っていて凄いですね・・・。
猫柄も可愛いけど、白っぽい生地の葉っぱの柄もいいですね。
白い葉っぱの柄の生地は取っ手とボタンが色違いで、楽しめますね。
前面のポッケはカード入れになりそうですね・・・。
取っ手がボタンになっているので、大きいバッグに付けられますね。
あんまるバッグインにするとスマホが迷子になりますね。
猫の柄は大きな口でニヤニヤして赤い帽子被る猫が特にユニークです。
持ち手のボタンも小さい猫柄ボタンを同じ布で作成されたんですね。
100均の持ち手を使用したVersionは前後でなく左右に持ち手にされてますね。
なるほど、わずかに底のあたりを広めにすればひっくり返した時も皺になりにくいですね。
いっけん、ストンとしたフォルムに見えるけど、実は底の方が広めなんですね。
そういった工夫、なかなか凄いです。
よく観ると、底が少し大きいです。
ウラジーミルさん、いつもありがとうございます♪
なんだかヤル気もりもりで、たくさん作りました。数作ると、全く同じデザインじゃなくて、どこか細部を変えたくなってしまうのです。
そして数作ると、少しずつ進歩もするみたいです。