にっこり（Nick Ollie）してもらえるものを目指して、のんびり（Non Billy）楽しくハンドメイドしているNick Ollieです。
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昔、夫クンにリュックサックを作った時のハギレが、日々成長中のハギレ山の中から発掘されました。まだこのブログを始めるずっとずっと前に作ったリュック。この記事の中にも登場しています。
こんな生地
そのハギレがこちら。表は太めの糸でザックリ編んだような生地で、なんだろうフォークロア調っていうのかな、南米の模様みたいな柄です。で、裏側はキルティングになってる。
こちら、このフォークロア生地をデニムと組み合わせて、どうしようかと考えてるところ。ハギレであまり幅はないから、大きなものは作れないかな。
今回は定規で細かく測ったりせず、他の生地をこのメインとなる生地のサイズに合わせて裁断して使うことにしました。ちょっとゆる～い感じで進めております。
長～い布にして本体を作るのだ
ポケットもゆる～く作ってます。ポケット表地とポケット内布を縫い、それをそのまま本体正面の生地とつなぐ。一本の細長～い布になってます。
左がポケット表地、中央のブルー無地がポケット内布、右のデニムが本体正面。
さらにこのポケット表地の左側に、本体背面となる生地も縫いつけて、もっと長くしました。
これを中表にして折り、両端を縫ったら、本体表があっという間に完成です。今のところ、こんな感じになってます。
アクセントになるかなと思って、ポケットの内布を少し覗かせてみました。
細かいところも仕上げて、、、
内布は本体表とほぼ同じサイズにカットし、返し口を残して、脇と底を縫いました。
本体表と内布を中表に合わせて縫いあわせ、返し口からひっくり返したら、入れ口をグルリと押さえ縫い。
んー、あんまり考えずに、どんどん縫ったんだけど、何だかうまく行ったわ～♪
最後に入れ口部分にプラスナップをつけて、完成です！
完成しました～
完成したのはスマホポーチです。Dカンを背面につけているので、ここに金具を取り付けると、大人用の移動ポケットになります。
ウエスト辺りからぶら下げて、スマホやハンカチ、小銭入れなんかを入れておくと、両手が空いて便利です。
背面は全部フォークロア生地です。裏がキルティングになってる生地なので、万が一スマホを入れたまま落としてしまっても多分大丈夫。
本体内布は柔らかい播州コットンを使いました。ふんわりやわらか～で気持ちいい生地なの、これ。
前面のポケットは丁度ペンが入るほどの深さです。「小さめスマホなら、ここに入れても良いよね」とクマオが言うとります。
ぶら下げ金具を市販の持ち手に替えると、ミニバッグにも～。
こんな柄の生地なので、男性でも女性でも持てるんじゃないかな。
今回はゆる～く作ったけど、ちゃんと使い勝手の良さそうなスマホポーチができました。あー、楽しかった♪
𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣｡.:*･ﾟ✽.｡.:*・ﾟ｡.:*･ﾟ✽ﾟ･*:.｡𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
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コメント
個性的な布だから、スマホポーチがコーデのワンポイントになりそう！
性別問わず使えそうで、素敵だなーって思いました！
ハギレの活かし方が色々ありますね。
南米の模様みたいでもあるし、刺繍のクロスステッチで
作る紋様にも似ていますね。
裏側がキルティングとはビックリですねぇ！
こんなお洒落なキルティングもあるんですね。
キルティング＝園児や小学生の学童用の小物を作る布のイメージです。
こういうフォークロア調もあるなんてビックリですね。
測らないで何となくやるのも、経験値が高いからうまくいきますね。
長い布になっている構造なんですねぇ。
カッコいいですね。デニムとフォークロア調の生地の間に
アクセントのようにあるブルーの布がいいです。
Dカンつけて移動ポケット式なスマホポーチですね。
本体の内布が播州コットンとは、
高級な感じですね…!(^^)!
前面のポッケは、カードも入りそうですね。
クマオちゃんだと写真映えしますね。
こんにちは♪
ゆる～く作ったスマホポーチ。。。(*^^)v
生地の柄が縦長で、ステキなのができました。
多目的に使えるのもいいですね。