にっこり(Nick Ollie)してもらえるものを目指して、のんびり(Non Billy)楽しくハンドメイドしているNick Ollieです。
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長袖の季節ですねー。長袖で台所仕事なんかをする時に必須なのがアームカバー。水はねを防ぐためにも、秋冬はアームカバーがあると嬉しい。
今の時期は、毎年のようにアームカバーを作っています。今年も作りまっせ。今年は自分用だけじゃなくて、販売用にもいくつか作っておきたいな、と思っています。
いつものやつ
いつも作ってるタイプのアームカバーを作っていきます。
作り方はこちらにまとめてます↓


以下、用意するもの。生地幅はいつもより3cmほど広めにしました。その方がギャザーがも少しひらひらになるかな、と。
- 生地: 横40cm x 縦30cm x 2枚(縫い代を含む)
- ゴム: 幅8コール(8mm)のゴム。袖口側 18cm x 2本、ひじ側 25cm x 2本
- ヒモ: 幅1cm x 長さ5cm x 2本。半分に折って使います。ぶら下げ用なので、なくてもOK
- プラスナップ1組。これもなくてOK
作る順番をちょっとだけ変えてみた
さぁ、作っていきます。今回は作る順番をちょっと変えて、さらにスムーズに行くようにしました〜♪ ふふふ、進化させたのだよ。
変えた点。先に肘側と手首側の縫い代を折っておくことにしました。折り幅も少し変えています。肘側は7mmと1cmの三つ折り、手首側はゴムを通すのでもう少し広めの、1cmと1.5cmの三つ折りにしました。

続いては、両脇をジグザグ処理。その時、肘側のゴムも端っこを一緒にジグザグして仮留めします。手首側から18cmのとこね。

次は、大好きなゴムシャー! ゴムを引っぱって縫ってシャーリングさせます。
ゴムは4分の1ずつ印、そして生地側も幅の4分の1ずつ印。この印どうしを合わせ、ゴムを引っぱりながら縫います。

ゴムシャーのコツはここに書いてるので、合わせて読んでね〜↓

ゴムシャーが済めば、あとは簡単。
両脇を合わせて縫います。手首側は上から1cmのところから1.5cmは縫わずにおきます。ここが手首側のゴム通し口になる。

あとは、最初に三つ折りした肘側と手首側を、それぞれぐるりと1周縫ったら、完了です。
肘側はぶら下げ用の綾テープを挟み込んで縫いました。そして最後にプラスナップを。
完成したよん
ということで、この冬のアームカバーが完成しました。ピンクのカメリア柄でかわいいっす。


プラスナップを付けたので、2つのアームカバーを一緒に留めておけます。委託販売店でバラバラにならないかな、と思って。
腕にはめるとこんな感じ。

ん、かわいい。1枚仕立てなので、洗っても乾きやすい。
他にもいろんな生地で作ろうと思います。完成したら、またご紹介させてくださいませ〜。近い内に完成するよう、がんばる!
今までに作ってきたアームカバー達はこちらです。

𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣。.:*・゚✽.。.:*・゚。.:*・゚✽゚・*:.。𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
ハンドメイド販売サイト「ミンネ」での、作品紹介と販売を再開しました。にっこりしてもらえるような作品を、丁寧に作ってお届けできればと思っています。
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コメント
長袖の季節に台所仕事に必須なのがアームカバーですね。
長袖が水はねで汚れないようにできますね。
秋冬には、毎年のようにアームカバーを作ってきたんですね。
今年は販売用にもされるんですね。確実に需要あります‼
生地幅はいつもより3cmほど広めにする事で、窮屈でなくなりそうですね!(^^)!
先に肘側と手首側の縫い代を折っておくことにする子よで、さらにスムーズに作れるんですね。
どんどん進化するんですね。
【楽しいゴムシャーです】と過去記事にありますね。
難しそうなのに楽しまれていたんですね。
ピンクのカメリア柄は、とてもラブリーです(。・ω・。)ノ♡
フックにひっかけておけるようにしてるのもいいですね。
プラスナップで、バラばらに迷子にしない工夫もいいですね。