にっこり(Nick Ollie)してもらえるものを目指して、のんびり(Non Billy)楽しくハンドメイドしているNick Ollieです。
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あっつい日々が続いていますが、みなさまお元気でしょうか? ほんと暑いよね。風が吹いても熱風だし。早く涼しくなって欲しい、、、💧
さてさて今回は暑い夏に必須の保冷シートのお弁当入れを作ります。最近の夏はあまりに暑いから、お弁当をそのまま持っていくとお腹が痛くなりかねない。保冷シート付きお弁当入れに、保冷剤も一緒にしてお弁当を入れれば安心です。
前にお揃いシリーズで、ペットボトルカバー(中は保冷シート)と巾着付きミニバッグを作りました。これね。
今回はこれと同じ布合わせでお弁当入れを作ろうと思います。
生地はおんなじ~
オソロシリーズなので、準備する生地はおんなじです。
まずは、お弁当箱の標準的なサイズを確かめてから裁断します。女性の場合、標準的なお弁当箱は600mlくらい。お弁当箱のサイズは1段のものだと、だいたい横16~17cm、奥行き10~11cm、高さ6~7cmくらいのようです。
これをもとに、裁断サイズは以下のようにしましたよー。
- 本体表地: 幅30cm x 長さ30cm x 1枚
- 本体巾着: 幅30cm x 長さ20cm x 2枚
- 持ち手: 幅6cm x 長さ25cm x 2本
- 内側保冷シート: 幅30cm x 長さ30cm x 1枚
作り方はペットボトルカバーとおんなじ~
生地のサイズが違うだけで、作り方はペットボトルカバーとほぼおんなじです。持ち手を挟むとこだけ、ちょっと違うけど。詳しい作り方はこちらから。
なので、今回は詳しい作り方は省略。サクッと流れまーす。
まずは持ち手を縫いました。幅2cmの持ち手です。お弁当入れなので、接着芯は貼りませんでした。クタッとしてても良いと思うの。
持ち手を本体表地に仮留めし、さらに巾着部分を合わせました。タグも付けています。
続いて両脇を縫います。今回はヒモの端を両側に出したいので、巾着部分は両側とも5.5cm~7cmのところを空けておきました。
次は底にマチ。マチは10cmになるようにしました。
するとこんな形に。うん、かわいくなりそうじゃん?
保冷シートも両脇を縫い、底にマチを作りました。この画像だと何だかよく分かんないけどね。
あとはこれを合体させていきます。
外表にして、保冷シートを本体の中に入れて合わせたら、巾着部分を折り込んで、口をグルリと一周。
巾着のヒモ通し口は、1cm、3cmの三つ折りにして端ミシンが。ヒモを通したら完成です。
でけた
保冷シート付きお弁当入れ、完成しました。むふっ、ラブリー♪ではなかろうか~。かわいくできたと自画自賛中です。
お弁当箱入れるとこんな感じです。650mlのちょっと大きめお弁当箱がぴったり入りました。
これまたオソロの保冷剤入れをお弁当箱に付けています。余ってた小さい保冷シートを使って作りました。オマケ。
オソロシリーズでの画像もどうぞ~♪
こちら、委託販売先に納品予定です。どなたか気に入ってくださる方に巡りあいますように。ご縁がありますように。
𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣。.:*・゚✽.。.:*・゚。.:*・゚✽゚・*:.。𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
新しい挑戦。ミンネで作品紹介・販売を始めました。点数はまだまだ少し。これから増やしていきたいです。ぜひこちらからNon Billy Nick Ollieのギャラリーを覗いてみてくださいね。→ 現在新しい作品の出品は少しお休みしています。
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コメント
おはようございます♪
ペットボトルカバーとお揃いの保冷シート付きお弁当入れ。
かわいく でけた♪ でけた♪ (*^^)v
これで暑い夏も安心ですね。
最近の夏の暑さは異常ですね。
お弁当持っていく事自体が怖いから、
可能ならその場で買うけど、どうしても
持っていかないとダメな場合もあります。
そんな時に重宝するのが保冷シートのお弁当入れですね。
保冷剤も一緒に入れるんですね。
お弁当の標準的なサイズをまず考える事から始まるんですね。
作り方がペットボトルカバーとほぼ同じなのですね。
やや意外です。
マチは10cmと少な目ですね。今のお弁当箱は、奥行きが少なく縦に大きいですね。
昔のお弁当箱はまっ平で大きく縦が短めでぺちゃんとしてカバンにいれにくいものでした。
保冷剤ケースがお洒落ですね。
その中にも保冷シートが仕掛けられているんですね。
保冷シート入れまでお揃い!!
めちゃくちゃ可愛いです!!