トップス下のキャミも！

にっこり（Nick Ollie）してもらえるものを目指して、のんびり（Non Billy）楽しくハンドメイドしているNick Ollieです。

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うちの隣、今空き家なんだけど、そこにおうちが建つことになりました。つい先日解体工事が始まったところ。

いやー
しょうがないんだけどねー

作業員の人たちは外国の人も含めて、とっても礼儀正しい。解体工事の業者さんからもきちんと事前に説明もあったし。

でも、ほんとすぐ隣、真横だからね
やっぱ、どうしたって騒音が、、、

冷房しないで良い日は窓を開けたいのだけど、ミシンをしてる部屋がちょうど解体工事現場に面してるし。

ただ、解体現場を間近で見ることなんて滅多にないから、時々観察しています。

いや、作業員の人たちの身軽なことったらないわ。あっという間にスルスル登って、足場を作ったり幕をかけたり。そして重機でダーン！と壊しては片付けていく。ちょっと楽しそうかも。ストレス発散できそう？

幕がきちんと張られてしまってあんまりよく見えないので、道路に出て観察したり、幕の隙間から覗いたりしてます（怪しいヤツやー）。

おうちを建てる方の業者さんによると、建築基準法では、家は境界から50cm離せば良いらしく、新しい家も境界から50cm で建てるんだってさ。

今壊してる家は昔の家だから、2階は1階より引っ込んでるんだけど、新しく建つ家は総2階らしい。圧迫感あるだろうなー。

お金あれば、土地買い取るとかあるんだろうけど、そんなの無理だしねー。ま、しょうがないか〜。

ハンドメイドです

気を取り直して、ハンドメイドです。工事に負けずに作るぜ！

この前作った風の通るビッグなトップス。ふわふわで軽くて気に入ってます。

風が通るビッグなトップスを作ってみよう

着ていても風が通っていくような、軽くて大きなトップスを作りました。勝手気ままな作り方だけど、ちゃんと着られた。

nonbilly-nickollie.work

2024.06.26

ただこのトップス、風が通るようにするために、袖口を広くしたんですよね。すると、腕の位置によっては、袖口からこのプヨンプヨンのお腹辺りが見えそう。ヤバーい。

さらに生地自体が薄いので、微妙にシアーな感じ。ちと透けそう。

これらを解決するために、同じ生地を使ってタンクトップ、いやキャミだな、をつくることにしました。

タンクトップとキャミソールの違い

因みにタンクトップとキャミソールの違いは、、、

• タンクトップ：袖なし、首と腕周りが、大きく開いているトップスのこと。ランニングのような形で、肩ひもは本体とつながっている。
• キャミソール：タンクトップと違って、本体とは別の細い肩ひもが付いている。肩から吊り下げるように着用。

今回作ったのはキャミソールタイプのものね。この前のビッグなトップスよりも、さらに自由気ままに作ったー♪

完成したキャミといろいろな失敗

いろんな失敗を経て、完成したキャミソールがこちらです。

何を失敗してるのかって？  実はね、いろいろやらかしてます。

まずはこれ。レース付けてあるとこ。

肩ひもをミシンで付けた後に、やっちまいましたー。

そうなんです、、、
糸と一緒に身頃も切っちゃった！

薄手の軽い生地なので、糸切り鋏で簡単に切れちゃう布。なのに勢いよくミシン糸をパチンと切った、、、ら、、、布も切れた。

あちゃー！

穴の空いたところをかがってみたけど、上手く行かず、窮余の策でレースを縫い付けた次第。ま、これがついてる方が前だってすぐ分かって良いわ〜。

あとはそれほど大きな失敗じゃないけど、、、

身頃がちょっと短いのよね。おヘソの数cm下までしかない。まぁ、トップスの下に肌着的にしか着ないから、短くても平気。

あと、身幅もちょっと狭かったので、脇の下の方に三角にマチを当てたりもしてる。

と、いくつか失敗しましたが、自由気ままに作ったキャミ、完成です。失敗もあったけど、ちゃんと着られます！

この前のでかでかトップスの下に着まーす。

𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣｡.:*･ﾟ✽.｡.:*・ﾟ｡.:*･ﾟ✽ﾟ･*:.｡𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣

新しい挑戦。ミンネで作品紹介・販売を始めました。点数はまだまだ少し。これから増やしていきたいです。ぜひこちらからNon Billy Nick Ollieのギャラリーを覗いてみてくださいね。→ 現在新しい作品の出品は少しお休みしています。

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