ハギレとなったスワッグ柄を使いきる!

にっこり(Nick Ollie)してもらえるものを目指して、のんびり(Non Billy)楽しくハンドメイドしているNick Ollieです。

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ハンドメイドのお話の前に。このブログはワードプレスで書いています。使いやすいし、殆ど問題もなく使えてます。

 

ところが、この記事でびっくりすることが起こった!

ちょっと前に途中まで書いて保存してたので、続きを書こうとこの記事を開いてみると、文字が笑える状態に置き換わってた。寝ぼけてこんな内容をタイプした?筈ないし。

 

 

書いた筈の文章の一部が違う文字へと置き換わってます。

何なんだろ? アルファベットとカタカナはだいたい大丈夫。でも平仮名と漢字がもうメチャクチャ状態。キーケースなんて死んじゃってるし、、、(笑) 使ってない漢字に変換されてるし。

 

笑えるけど、焦りました。他の記事もこうなってたら困る。慌ててチェックしたところ、他は大丈夫そうだったので(全部チェックはできてないけど)、取り敢えずホッとひと安心。

しかし何なんだろう、これ。こわい。ググってみたけど、関連情報は見つかりませんでした。ウィルス? もしご存知の方がいらっしゃったら、教えていただきたいです。

 

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さて、本題

気を取り直して、書き直しながら進めています。

 

こちら、この前ころりんポーチを作った後にビミョーな形で残ってしまったスワッグ柄のハギレです。

 

端がまるいポーチを作ったので、こんな形で残ってしまったのでした。

またスワッグ柄で作りま~す
気に入ったスワッグ柄の生地を再びゲット♪ 定番のぽいぽい布バスケットところりんポーチを作りました。何度作っても、そして何を作っても、この柄はかわいいな。

 

でもこのスワッグ柄、とてもかわいくて好きな生地なので、ビミョーなハギレも何かの形に作り上げたいと思ってます。

 

やってみたかったパイピング

中途半端な生地でも、四角い他の生地と縫い合わせれば、使えるサイズになる。

今回は生成の帆布と組み合わせることにしました。

 

で、前からやってみたかったパイピングにもチャレンジすることにしました。パイピングは、生地を縫い合わせた端の部分に細く別の布が覗いてるような感じになるやつね。

 

まず細長い布を折って、ここに紐を挟みました。これを仮留め。

 

ここに生成の帆布を重ね、さっき縫った縫い目の上を縫う。で、これを表から見ると赤いパイピングになるはず。

うん、なった! いいアクセントになりますね。

 

実は正しいパイピングの付け方はよく分かんないのだけど、これでうまく行ったので大丈夫そうね。

2枚の生地を縫い合わせた大きさは縦13cm x 横28cmほどになりました。これなら結構いろいろ作れそう♪

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縫っていきま〜す

まずは端から5cmのところを表から見て山折りして、そこを押さえ縫いしました。ここはね、ポケットになる予定。

この表地の裏側にキルト芯を縫い付けました。そして、ここに内布を中表に合わせ、ポケット部分以外の3辺をグルリと縫います。端の厚みを減らすためにキルト芯の余分な縫い代を切り取ります。なんかキルト芯の縫い方がヘボい、、、汗

フタになる部分はカーブにするので、線に沿ってカットです。

 

カーブ部分に切り込みを入れ、反対側はもたつかないように角を切りました。

 

縫ってないポケットの底部分からひっくり返し、フタ部分を押さえ縫いしたのがこちら。

ここで縫うのは完了。これ、ブックカバーの作り方とほぼ同じです。でもブックカバーじゃないの。あとは必要な金具を付けていきますよん。

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金具をカシメます!

実はこれ、小さなポケット付きのキーケースにしようと思ってます。

キーホルダー用の金具を本体にカシメていきます。

 

鍵が4個ぶら下げられるようになった金具です。本体にこれをのっけて、まずは穴を空ける場所に印を付けます。

何だかロボットの顔に見えてくるね。髪の毛の逆立ったロボット(笑)。

 

印のところに穴を空け、足の長い方の取り付け金具を差し込みます。

 

あ、上にもうワンセット、まるでお公家さまの眉毛のように印が付いてるけど、これは間違えてつけた印です。

金具の向きを逆にしてて間違えた。穴を空ける前に気付いて良かった。このお公家さま眉毛は金具で隠れるので大丈夫。

 

ここに金具本体を置き、上の取り付け金具を被せます。

あとは付属のカシメるための器具とカナヅチを使って、トントンと数度叩けば、取り付け完了です。

 

フタ側にはアメリカンホックを付けました。

アメリカンホックの付け方 ~意外と簡単よ♪
アメリカンホックを付けると何だかちょっと高級な感じになるので、最近よく使っています。意外と付けるのは簡単です。超自己流ですが、アメリカンホックの付け方を書いています。
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キーケース、完成です

スワッグ柄のハギレで作ったキーケース、完成しました。

 

フタを開けると、ポケットとキーホルダー。

 

このポケットには、車のスマートキーを入れると良いかな、と思って作りました。スマートキーって他の鍵より嵩張るから、別に入れたいな、と思って。あるいは免許証を入れても良いかも。

 

裏側は内布とお揃いの赤いパイピングがあります。お花の色ともおんなじで、程よいアクセントになってます。

 

広げるとスワッグ柄が広がります。

 

これでスワッグ柄の生地はきれいに使い切りました。気持ち良くなくなりました。すっきり~♪ また買ってこよう。ふふふ。

 

 

新しい挑戦。ミンネで作品紹介・販売を始めました。点数はまだまだ少し。これから増やしていきたいです。ぜひこちらからNon Billy Nick Ollieのギャラリーを覗いてみてくださいね。→ 現在新しい作品の出品は少しお休みしています。

 

 

 

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コメント

  1. 何故、変な内容になっているんでしょうね。
    キーケースは生物ではないから死なないですね。
    壊れるぐらいが無難な表現ですね。
    「みたかったの」は「みみたかったの」と、文字が意味なく重なりましたね。

    赤でパイピングするとは
    鮮やかですね。

    パイピングとバイヤスって、どう違うんだろうと思いました。

    出来上がる途中までバイヤスと、どう違うのか
    謎でしたが、出来上がった姿がバイヤスとは
    まるきり違いますね。

    よく市販の物にはパイピング、アクセントでよく観ますね。

    キーケースを作っているんですね。
    こういうナチュラルな花柄のキーケースは珍しいです。
    男っぽい物が圧倒的に多いです。

    市販のキーケースには入らないようなデカいキー(?)も
    入るようですね。
    最近の車は電動っぽいキーなので、
    車によってキーがだいぶ違う感じですね。

    これで、スワッグ柄、使いきってよかったです。

  2. まひる より:

    紐でつながった花束のデザインが、とても素敵に布合わせされていますね。
    裏地の赤が優しげで、一体感が出ていますね。

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