にっこり（Nick Ollie）してもらえるものを目指して、のんびり（Non Billy）楽しくハンドメイドしているNick Ollieです。
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高校の時の同級生たちのグループLINEがあるんだけど、つい先日、そこがすごい盛り上がってました。
地元でNHKの「のど自慢」があって、それが放映されたの。で、同級生のお母様が出て、歌を歌ったんだって。審査員の由紀さおりにとっても誉められたらしい。
さらに客席には、チケットが当たったというこれまた同級生がいて、しかも顔がどアップで映ってて、その画像がグループLINEで流されたりもして。
オジサン・オバサンのグループLINEは、こういうことで盛り上がるのよ。ふふふ。なんか平和だ。
で、今回は溶けるズボン
夫クンから依頼がありました。例のもう溶けそうなズボンにさらにパッチを当てて欲しいとのこと。
ちょうど1年くらい前にパッチを当てたこのズボン。これがまた一部破けたらしく、そこにパッチを依頼されました。
いやー、さすがにもう捨てていいんじゃない、このズボン。テロンテロンだしボロボロだし、、、 でもこの溶けそうなヘロヘロの肌触りが好きで、愛着があるんだとさ。
しゃーない、またパッチワークだわ。
破けてるとこ、その1
どうやらいくつか穴があるようです。ひとつめはこれ。
右足の膝の上あたり。前にパッチした「魂」柄の下です。結構大きく破けてる。
まだこのお酒と酒屋エプロン柄の生地が残ってるので、それを使ってパッチを当てることにしました。
んー、手縫いはめんどくさいな、ミシンでやれないかなぁ、、、 ズボンの足の部分は筒状になってるので、狭くてなかなかミシンでは縫いにくいのよね。
おっ、ミシン行けるかも！ ほら、縫えそうだ。足の太めなズボンで良かったわ。
裏側を噛まないように慎重に縫っていきます。が、最後の最後にやっぱり噛んだ。3針ほど、裏側も一緒に縫っちゃいました。あちゃー。
まぁ、ボロボロズボンだし、ほどいても縫い直しても全然平気さ。でも溶けそうなくらいのズボンだから、何度もほどくとそこからまた破れてくるかもしれない。そこは注意だな。
よっしゃ、完成。ミシンだとやっぱり早いわ～♪
破けてるとこ、その2
実はその1が終わった時点で、完了と思ってたの。で、「これでブログネタができたぜ！」と、写真を撮ってた。
ら、今のパッチの下、膝辺りに小さな穴がいくつか空きかけてるのを発見してしまいました。アップ画像で。
汚れもあるけど、取り敢えず、穴！ これがいずれまた裂けてくるに違いない。ここにもパッチじゃぁ！
汚れは全部隠すことはできなかったけど、穴は隠すことができました。ここはちょうど膝の辺りでミシンはどうやっても入らなかったので、手縫いしました。
破けてるとこ、その3
ひとつめの穴をミシンで縫って隠すのが楽しかったので、ミシンで縫える穴を探してみたら、ふふふ、あった！
後ろのポケットのとこ。スナップボタンが取れて穴になってます。ここならミシンで縫えるので、酒瓶パッチ。
パッチ当て、完了しました！
ということで、夫クンの溶けそうなズボンへのパッチワーク3ヵ所が完了しました。
その1とその2がこちらね。
その3はすぐ上に掲載済み。あまりにボロボロなズボンなのにこんなに画像載っけてどうなんだろか？
前にパッチ当てて約1年で今回のパッチとなりました。ということは、この溶けそうなズボンもまたあと1年は持つんじゃないかなー。でも次に穴が空いたら、その時はもう捨ててくれ！
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コメント
おはようございます♪
「お酒と酒屋エプロン柄」で、パッチ・パッチ・パッチとズボンの破け、穴修理。。。(*^^)v
先回りして、あきかけの小さな穴も退治。
お見事！ ですね。
お友達もお母様、すごいですねー！
パッチだらけになっても逆におしゃれかも、と思ってみたり。
でもNick Ollieさんは大変かも？＾＾
NHKの「のど自慢」と言えば、有名な番組。
それに同級生のおかあさまが出ているなんて凄いではないですか！
しかも客席には同級生も居るとは盛り上がりますね。
ズボンにパッチ当ては前にもありましたねぇ…
又、同じズボンに穴が開いたんですね。
物を大事に使う心は素敵ですね。
そしてヘロヘロの肌触りだから、好きと言う気持ちも分かります。
気慣れた衣服の柔らかい感触はいいです。
しかも、和柄なのでおしゃれですね。
そういうデザインにも見えます。
結構、何か所にもおよび、大変ですね。