にっこり(Nick Ollie)してもらえるものを目指して、のんびり(Non Billy)楽しくハンドメイドしているNick Ollieです。
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久しぶりに仕事が忙しくなってきました。新型コロナウィルスの影響で仕事が激減し、お陰でミシン三昧してましたが、今後はしばらく仕事です。がんばるさ~。
なのでここんとこ大体週2回ペースでアップしてきたブログもちょっとゆっくりになりそうです。
さてさて、ハンドメイドをするようになって、昔よりアイロンを使う頻度がとっても増えました。やっぱりキレイな仕上がりを目指すならアイロンは必須ですよね。昔はアイロンするの嫌いだったのだけど、最近はよく使うようになりました。
そしたらこんなことに!
アイロンを使うということは、アイロン台も使うということ。するとね、アイロン台カバーがひどいことになってきてる。
見せるようなものではないのだけど、惨状をちょこっとだけ。悲惨なので小さい画像にしておくわ。
アイロン台カバーの生地が、熱と焦げと経年変化でボロボロになってきてしまいました。見えないことにして、ボロボロ部分を避けて使ってたけど、どんどんボロボロが広がっていく。下の芯が出てきちゃっています。もうこりゃダメだ~。この現実を直視しなければ。
作ることにしました
このボロくなってしまったアイロン台カバー、しょうがないので作ることにしました。キレイな状態で気持ちよくアイロンしたいからね。
今のカバーをチェック!
まずは今のカバーを取り外してみます。オックスの生地のようです。周囲は幅広のバイアステープになっていて、そこに固いナイロン紐が通してあります。この紐はアイロン台の裏で金具で留めてあります。これも美しくないのでちっちゃい画像で。
オックス生地を裁断
このボロくなったアイロン台カバーを型紙にして、オックス生地を裁断しました。ピンクの無地。優しい色♪
そして周囲は、元のカバーと同じように、バイアステープをつけることにしました。バイアステープは手持ちの2cm幅のもの。紺に白ドットで、ピンクの本体生地ともよく合うかと。
アイロン台カバーだから、柄はない方が良いかな、と思いました。仮に柄があっても少なめの方がいいよね、きっと。その方がアイロンを掛けやすい気がする。
周囲にバイアステープ
元のカバーに縫い付けてあったバイアステープはかなり幅広。それを半分にして縫い付けてあり、そこに紐が通してありました。
でも今回のバイアステープはそこまで幅が広くない。同じように半分にして縫い付けるときっと紐が通らない。なので、折らずにそのままの幅になるようにして縫い付けました。
ここに元の紐を通せば完成よ~♪ ぎゅっと引っぱって、、、んー、固いなぁ、、、
紐が固くて、元のように結べなかったけど、これで大丈夫なことにします。
完成しました!
ヤル気になったら、割とすぐにできました。こちらが完成品。
ほんとはもっとキレイなピンクの生地なんだけど、白っぽく撮れてしまった。そしてアイロン台カバーにすると何だか超オーソドックスね。端に見えてるドットのバイアステープがポイントってことで。
それにしても、こんなにすぐにできるんだったら、現実逃避せずにもっとサッサと作って、気持ちよくアイロン台を使うんだったなー、と反省しきりです。ヤル気になるってのが重要ね。
𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣。.:*・゚✽.。.:*・゚。.:*・゚✽゚・*:.。𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
新しい挑戦。ミンネで作品紹介・販売を始めました。点数はまだまだ少し。これから増やしていきたいです。ぜひこちらからNon Billy Nick Ollieのギャラリーを覗いてみてくださいね。→ 現在新しい作品の出品は少しお休みしています。
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コメント
焼けて穴が開いてますね。
度重なる高温でダメになってしまいましたね。
古いアイロンカバーはオックス生地なんですね。
でも、見ただけでよくオックス生地だと分かりますね。
今度新しく作るアイロンカバーも古いのと同じオックス生地をチョイスされたんですね。
オックス生地は長年アイロンで使えるので、丈夫な生地なんですね。
今度、手芸で、オックス生地を買うつもりですが、
丈夫そうだと分かり、安心です。
参考になりました。
アイロンカバーをやっと取り替えて
自由にアイロンがかけられますね。
これでもピンクなんですね。
まるきり白に写ってますね。写真は淡い色は写らないものですね。
画像の途中にうつっている布とバイアステープの写真の時
布は確かにピンク色ですね。