にっこり(Nick Ollie)してもらえるものを目指して、のんびり(Non Billy)楽しくハンドメイドしているNick Ollieです。
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冬の今頃の時期になると、時々手がアカギレになっちゃいます。毎年ではないのだけど、今年は当たり年。いや、ハズレ年と言うべきかな。
アカギレになる場所は、決まって右手親指の爪の左側でね、ここが縦にぱっくり切れてしまって、痛い、、、 ひどい年は左手親指も同じようになって、そのあと左右の人差し指、中指と進む。
そういう意味では、今年はまだ右手親指だけだから、まだマシなのかな。でも痛いし、水仕事するとちょっとしみる。ぱっくりがだんだん大きくなってきてるし。
手袋すれば良いのかもしれないけど、炊事しにくいから、すぐはずしちゃうのよね、、、 なるべく濡れないようにしています。
早くあったかくなって、治ってほしいな。
ハンドメイドしたもの
さてさて。この前からヘビーに使っているカバン屋さんの生地。これでくり手の四角バッグや、スクロールボアの冬バッグを作りました。
しっかりしてて、接着芯いらず。厚手だけれど縫いやすい、というとっても扱いやすい生地でね、最近気に入ってます。
で、この生地の大きめなハギレができちゃった。バッグにするには小さいけど、まぁまぁ大きめハギレ。こりゃ、ポーチを作るのにちょうど良さそうなサイズだな。
よし、久しぶりにスクエアポーチを作ることにしよう!
作製中~♪
スクエアポーチ、今までにも何個か作ってきました。その中でも、スムーズに作れて、定番になりつつあるのがこちら。
今回もこのタイプのものを作ります。
生地は既にカット済み~。表地にはタグも縫い付けてあります。内布は赤のチェックにします。
ということは、ファスナーも赤が良いかな。茶色には赤が合うと思う、しかも真っ赤が。
下はファスナーの端を縫い合わせたところです。表地と内布とを全部合わせて一気に縫います。
あとは4ヵ所の角になってるところを開いて合わせます。ここも表地と内布とを一緒に縫う。ここがマチになります。
マチ4ヵ所縫い終わるとぺたんこのこんな形。
内布に設けた返し口からひっくり返して、そこを閉じれば完成です!
こちらが完成形♪
完成したのがこちら。真っ赤なファスナーが効いてる感じがします。どうでしょ?
真っ赤なファスナーを開くと、中も赤いチェックです。
大きさは、幅13cm x 高さ9cm x マチ6cmほど。お化粧品や小物を入れるのにちょうど良いサイズです。
かわいく出来上がって、嬉しい。やっぱこのスクエアポーチは定番として今後もずっと作っていきたいな。
𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣。.:*・゚✽.。.:*・゚。.:*・゚✽゚・*:.。𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
新しい挑戦。ミンネで作品紹介・販売を始めました。点数はまだまだ少し。これから増やしていきたいです。ぜひこちらからNon Billy Nick Ollieのギャラリーを覗いてみてくださいね。→ 現在新しい作品の出品は少しお休みしています。
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コメント
おはようございます♪
可愛くできあがった茶色のスクエアポーチ。(*^^)v
効いてます効いてます! 真っ赤なファスナー。
あかぎれ、、、早くあったかくなって治るといいね。
冬は手荒れの季節。
かなり酷く見える私のアカギレは、アカギレでなく
実はペットに噛まれまくった傷です。主に寅之介。
今日はユキポンさんに手ひどく引っかかれ、新たな傷ができました。
Nick Ollieさんは、アカギレになる場所がだいたい同じなんですね。
右手親指の爪の左側なんですね。
縦にぱっくり割れてるなんて痛いですね。
手袋すれば・・・あんまり手袋してると、指先が
器用に動かずやりにくいですね。
カバン屋さんの生地だけにバッグ作りに
おおいに役立つんですね。
接着芯はいらないのに、厚手でも縫いやすいとは
重宝する生地ですね。
スクエアポーチの展開図が結構、工作の「工」みたいで
面白いですよね。
茶色に真っ赤、合いますね。
温かみもあるし、アクセントになります。
真っ赤なファスナーと大き目のタグがきいてますね。
ファスナーすごく効いてます!
それに内布が同系ピンクのギンガムなんて、ツボです〜〜