久し振りの編み物はハンドスプレーボトル入れ

にっこり（Nick Ollie）してもらえるものを目指して、のんびり（Non Billy）楽しくハンドメイドしているNick Ollieです。

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ひっさしぶりに編み物しました。殆ど冬しかやらない編み物なのですが、今回はレース糸を使って編んだので、夏にぴったりの仕上がりになりました♪

編んだのはこれ♪

早速、完成品のお披露目から～。まずはピンクのと紫のと、2つ編みました。何を編んだのかというと、これ。

これね、携帯用ハンドスプレーボトル入れです。100円ショップで売っている100mlサイズの携帯型消毒スプレーのボトルがぴったり入る大きさになっています。

サイズは底が直径4cmほど、高さが持ち手を含まずに10cmちょっと。

コロナ蔓延で、消毒液ボトルを携帯することが増えていますよねー。まぁ、大抵どこにも消毒液は備え付けられているけれど、それでも自分でもカバンの中に一つ入れておきたい。安心のためにも。昔はそんなの持ち歩いたことなんてなかったのにね。

で、このハンドスプレー、そのままポーチに突っ込んでおくより、必要な時にすぐ使える状態にしておきたい。なので、このハンドスプレー入れです。

ちょっと太めの持ち手をつけてあり、ビーズを半分編みくるんだボタンで開閉できるようになっています。

これをカバンの持ち手なんかにぶら下げておく。すると必要な時にすぐにシュッシュッとスプレーできます。

ポーチに入れておくと、いちいちポーチ出して、ファスナー開けて、取り出して、、、で、なかなか使わなくなっちゃうからね。

特にちっちゃな子がいるママやパパは、すぐに消毒させたい、なんてことも多いだろうから、そういう時にもきっとこうやってぶら下げられるスタイルは便利。

編み方メモ φ(..)

今後また作りたいと思っているので、3つめのピンクを編みながら、編み方をざっくりメモしておきます。

1. 輪の作り目で6目、2段めは12目に増やす。

2. 3段めは1目おきに1目ずつ増やし18目に。

3. 4段め、5段めはそれぞれ2目おきに1目ずつ増やし、最終的に32目の円に。

4. 6段めからは側面。スプレーサイズに合わせて高さを決める。模様を入れる場合は、4目で一つの模様になるように。今回は細編み4段のあと、4目1模様の玉編み1段で編んでいます。

5. 持ち手は4目で。細編み4段、長編み2段の繰り返し。ボタンに引っかける部分はくさり編み8目。最後に持ち手周囲はぐるりと細編み。

6. ビーズを編みくるんだボタンを付けたら、完成♪です。

編み物の楽しいところは、例えば今回のスプレー入れだと、側面は高さを考えながら、即興で思いついた模様を入れたりできるとこかな。しかも変になっちゃっても、ほどいて編み直すこともできる。柔軟なとこが編み物の魅力かもしれないなー。

ということで、スプレー入れ、きっとまた編む予感がします。

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新しい挑戦。ミンネで作品紹介・販売を始めました。点数はまだまだ少し。これから増やしていきたいです。ぜひこちらからNon Billy Nick Ollieのギャラリーを覗いてみてくださいね。→ 現在新しい作品の出品は少しお休みしています。

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