にっこり(Nick Ollie)してもらえるものを目指して、のんびり(Non Billy)楽しくハンドメイドしているNick Ollieです。
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この前から、つまみ細工に挑戦しています。このつまみ細工で、卒業式に袴を着たい娘の髪飾りを仕上げるのが目標。夏に写真の前撮りがあるから、早めに作り上げたいのよねー。


いくつか作った
ということで、いくつかお花を作りました。
まずはこちら。剣つまみの花びらを半くすに貼ったもの、2つめ。
前に生成の落ち着いた一越ちりめんで作りました。これね。
でも、もっと白いイメージが良いと娘からリクエストがあったので、もう一度作ってみたのでした。
ん、ちょっと慣れてきたかな。前より速くできた気がする。仕上がりもまぁまぁだ。
合わせて、同じ白い一越ちりめんを使って、小さなお花も。こちらは丸つまみ。
そしてこれは100円ショップの造花を分解したもの。花びらの部分をプラスチックの軸から外して、組み直しました。
つまみ細工の花だけじゃなくて、こういうのも賑やかになって良いよね。着付けのお店で見せてもらった髪飾りも、つまみ細工以外の飾りもいっぱいついてたし。
おちり? ん?
つまんだ花びら達をお花に組み上げる時は、布を貼った厚紙の上に、ボンドで貼っていく。そしてその後、完成したお花の土台の裏側に、さらにワイヤー付きの土台を貼っていくらしい。
このワイヤー付き土台のことを「おちりん」と呼ぶらしいよ。
おちり? ん?
ちゃうちゃう、おちりん
長いこと人生やってるけど、初めて聞いた言葉だ。語源は不明なんだと。
花の土台と同じ大きさの厚紙に布を貼り、中央に針金を通したのがおちりんらしい。針金は抜けてしまわないよう、くるりと曲げておく。
フェルトでやってる人もいたので、フェルトのおちりんにしてみました。花の土台の方は厚紙で作ってるから、おちりん側はフェルトでも大丈夫かと、、、
これを花の土台の裏にボンドたっぷりで貼り付けると、、、
花に茎がつきました♪
この茎を絡み合わせて、たくさんのつまみ細工の花を組み合わせていくのが次の工程になる。
ここからがセンスの問われるところだー。自信なしだー。
𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣。.:*・゚✽.。.:*・゚。.:*・゚✽゚・*:.。𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
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コメント
本格的ですね☆彡
白い一越ちりめんのつまみ細工、清楚で美しいですね!生成の落ち着いた一越ちりめんもいいけど、若い子はもっと白い方がいいのでしょうか…。
お嬢さんのリクエストに応えて、さらにもう一度作り直したなんて、本当に愛情たっぷりの手仕事ですね☆彡
100円ショップの造花を分解したものもあるんですね。
理想のデザインに直したんですね
ワイヤー付き土台の「おちりん」という言葉、初めて知りました!
語源不明とはいえ、伝統的な手法として受け継がれているの、面白いですね…!(^^)!
●ちりめん⇒お・ちりめん「め」を取って、おちりん⇒こんな感じの言葉って気もします。
おちりん側はフェルトで試してみたのも、うまく行ったようですね。
そして花に茎がついて、さらに植物らしくなりましたね。
ここから茎を絡み合わせて作品に仕上げていく…まさにセンスが問われる工程ですが、これまでの仕上がりを考えると、とても素敵な作品になりそうで、完成が楽しみですね☆彡
少しご無沙汰していたら、つまみ細工!
ハンドメイドの幅が広がりますねー