にっこり(Nick Ollie)してもらえるものを目指して、のんびり(Non Billy)楽しくハンドメイドしているNick Ollieです。
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ハンドメイドの前に、ちょっとおバカな話を。
閉め出し喰らった件
先日の朝、うちの小さな庭を手入れしてました。たくさん蔓延る雑草を抜いたりしてた。
そこに夫クンがやってきて、、、
「ちょっと市役所まで車で行ってくる。」
「ほいほい、気を付けて〜」
で、しばらく草むしりして、家に入ろうとしたら、、、
アチャー
やられたー
ドア開かん!
閉め出された
夫クンがしっかり鍵をかけて出掛けてしまったのでした。ちょっと庭に出てただけだったから、携帯も家の中。困った、、、汗
しょうがないので、お隣さんに声を掛けて、携帯を貸してもらいました。朝っぱらからすみませんでした。ありがとうございました!
しばらくしたら、「ごめん、ごめん」と慌てた様子で夫クンが戻ってきた。で、やっと家の中に入ることができたのでした、、、笑
これからはちょっと庭に出たりする時も、スマホを肌身はなさず持ち歩かねば。だな。
簡単にできる小銭入れを作りたい
さてさて、ハンドメイドです。
前に友だち向けにミニミニ小銭入れを作りました。これ↓。

実はこの小銭入れ、小さい割に工程は少なくない。手間かかってるのよね。
今回は、もっともっと簡単にできるミニミニ小銭入れを作ります。最近よく見かける、挟んで縫うファスナーの縫い方もやります。うまく行くかなー?
用意するもの
- 本体生地:幅14cm x 長さ18cm
- タブ:幅4cm x 長さ4cm
- ファスナー:12cm
- Dカン:内径1.5cm
準備完了。こんなしっとり大人系生地です。薄手、シーチングかローンか。裏に薄手の接着芯を貼りました。が、いい加減に貼れてしまった、、、
ま、とにかく、行くぜ〜!
作りまーす
タブから作りますよん。これも簡易版。三つ折りしてDカン挟むだけ。縫わない。
続いては、本体の折り折りタイム〜♪ まずは外表にして、長辺を半分に折ります。
続いて、折った「わ」のところを端から1cmのところに合わせて、今度は谷折りにします。反対側もね。
そしたら、ここでファスナーをつけていく。この谷折りしたところに中表に置いたファスナーを挟んじゃう。で、7mmで縫う。
挟まって縫えたの図です。
折ったところにファスナーを挟んで縫うこのやり方、最近よく見かけるのよね。この方が普通のファスナーの付け方より簡単かも。
で、ファスナー脇を押さえ縫い。
反対側も同様にファスナーを谷折りのところに挟んで縫います。そして表からファスナー脇を押さえ縫い。細いし1枚仕立てなので、押さえ縫いは最後がすごーく縫いにくかった、、、
あともう少しで完成ですよん。5cmほどの返し口以外をぐるっと一周縫います。ファスナー部分は表側に倒すようにして縫います。
角を斜めに切ったら、表に返してっと、、、
できたー
完成しました〜。小銭入れです。500円玉もしっかり入るけど、コンパクトです。
ん、これ、楽しいかも。また作ろう!
𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣。.:*・゚✽.。.:*・゚。.:*・゚✽゚・*:.。𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
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コメント
庭にいると、他の家族が家の戸を閉めて、家に入れなくなる事ありますね。
ドア開かないとは辛いですね。
しかも携帯も家の中ですよね。
自宅の庭に出るのにいちいち携帯まで持っていきません。
ミニミニ小銭入れは、小さい割に作業手順が多いんですね。
そこで、今回は作り方を簡略化されたんですね。
シンプルに作れるようにした方が楽ですよね。
今回薄手の生地なので、裏に接着芯をがっちり貼っているんですね。
今回の生地は、紺のような色に上品な花の柄が特徴ですね。
折ったところにファスナーを挟んで縫うやり方は、
最近のハンドメイド界隈ではよく見かけるファスナーの付け方なのですね。
この方が普通のファスナーの付け方よりやりやすいんですね。
ファスナーの付け方にも流行等があるもんなんですね。
パッと見。スリムなペンケースにも見えますが、
何と、小銭入れさんなんですね~!(^^)!
こういう形の小銭入れ、オシャレですね!